2020年初遠征
2020.10.05
院長の関です。
9月19日から9月21日に大阪学院大学高校男子バスケットボール部の福岡・広島遠征に帯同しました。
今年はコロナウイルス感染拡大のため、予定していた遠征は全て中止になっており(例年は春・夏・冬休みを中心に、年に5・6回程度遠征がある)、今年初めての遠征でした。
これまでの遠征でも、体調管理やインフルエンザ感染予防対策などは行ってきましたが、今回は移動中のマスク着用、手指消毒・検温の徹底、不必要な外出はしないなど、今まで以上にしっかりと感染対策を行いました。
移動中は必ずマスク着用
朝の体操もフィジカルディスタンスを保って
福岡では昨年のウィンターカップ準優勝校と宮崎の強豪校、広島では全国大会常連校と練習試合を行い、現在のチームの実力を確かめることができ、10月25日から始まるウィンターカップ予選に向けて良い経験ができました。トレーナーとしては大きなケガもなく、体調不良者もいなかったので一安心。
練習試合の様子
宿舎で鍼治療
10月25日まで残り20日、体も心も最高の状態で試合に挑めるよう、チームで最高の準備をして行きます。
(文/関一馬)