インスリンポンプおよび持続グルコース測定器を装着中の方へ
2023.08.16
インスリンポンプおよび持続グルコース測定器(持続血糖モニター)は、放射線検査(胸部X線や胃部X線(胃バリウム)、CT、骨密度測定)やMRI検査により誤作動や不具合が発生する可能性があるため、検査を実施する際には取り外していただく必要があります。
当センターでは医療者による取り外しは行っておりません。健康診断の受診日等は主治医とご相談の上、決定いただくようお願いいたします。
日本糖尿病協会から啓発用に公開されている資料を掲示いたしますので、ご参照ください。
糖尿病医薬品・医療機器等適正化委員会 検査時のCGM・FGM・CSIIの取扱