出張講義
2018.01.18NEWS
2018年1月17日、神戸医療福祉専門学校三田校にて鎌苅翔平リハビリテーション科科長が出張講義を行いました。今回は理学療法学科3年生を対象に超音波診断装置の活用方法について実技を交えて講義させていただきました。
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レントゲンとエコーで何がわかるのか?
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エコーを使いこなすには解剖学の深い理解が必要
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鎌苅翔平/リハビリテーション科科長、セレッソ大阪アカデミートレーナー
【鎌苅】これからますます技術革新が進み、われわれリハビリテーション領域においてもセラピストの勘や手技だけでなく、このようなデバイスを使いこなす能力も重要になります。講義を終えてからも熱心に質問する学生が多く学生たちの知的好奇心に刺激を受けました。今回のようにアウトプットする機会は、自分自身の知識と技術の整理にも繋がります。このような場を提供いただきました神戸医療福祉専門学校三田校の先生方にこの場をお借りしお礼申し上げます。ありがとうございました。